2022年4月24日(日)に第4回アジア・太平洋水サミットの関連イベントとして「水の公共性~コモンとしての地下水と化学物質汚染~」をリアルとオンラインのハイブリット形式で開催します。
本イベントは2部構成となっております。第1部では事例報告として2016年の熊本地震について当時の状況から復興までの道のりと被災から感じた地下水マネジメントに、全水道熊本水道労働組合・執行委員長 今村健志氏に講演いただきます。第2部では科学ジャーナリスト・植田武智氏をお招きし、長年にわたる暮らしの中で日本各地に拡がり、近年その悪影響が明らかになっている有機フッ素化合物(PFAS)に関して講演いただきます。自分たちの「生命(いのち)の水」がいつでも危険にさらされる可能性があることを、本イベント通して知っていただくため開催します。
【開催概要】
タイトル:「水の公共性~コモンとしての地下水と化学物質汚染~」
日時:2022年4月24日(日)9時30分~11時30分
会場:※リアル会場
くまもと県民交流館パレア
〒860-8554 熊本県熊本市中央区手取本町8番9号
テトリアくまもとビル9階 会議室3
※オンライン会場(お申し込み後、ZOOM IDをご連絡。)
参加費:無料
定員:リアル会場は30名、オンラインは100名程度
お申し込みは下記、メールアドレスまでお願いします。
E-Mail:suzuki-w@zensuido.or.jp
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:一般財団法人 全水道会館水情報センター
担当者:辻谷貴文、鈴木渉
TEL:03-3816-4132
FAX:03-3818-1430
E-Mail:suzuki-w@zensuido.or.jp